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各部門のご案内

消化器内科

main_syokaki食べる、栄養を吸収する、そして不要なものを出す。
私たちの身体が毎日してくれているとても大切な仕事です。

illust009食道・胃・小腸・大腸は食べ物の通り道で消化管と呼ばれます。それぞれの臓器が蠕動(ぜんどう)運動と呼ばれる動きを正しく行い、食べ物を肛門側へ運んでいます。
小腸を食べ物が通る時に栄養が吸収され、身体を動かすエネルギーとなり身体が作られる源となります。大腸で余分な水分が吸収され、便となって排出されます。
肝臓・胆嚢・膵臓は食べ物の通り道ではありませんが、消化を助ける酵素を分泌したり
貯めたりする働きをしており、これらも大切な消化器です。

消化器は生活習慣の影響を受けやすい臓器でもあります。脂肪肝と胆石は食べ過ぎの方に多い病気です。
お酒をたくさん飲まれる方には膵炎や肝炎が見られます。ストレスの多い方には胃潰瘍や十二指腸潰瘍が多いです。
このような症状の患者様は生活を見直して頂き、食事や飲酒の習慣を改めたり、ストレスを減らすようにする必要があります。

感染症が原因で消化器の病気が起こる場合もあります。
ピロリ菌という細菌は胃粘膜に住み着き、 慢性胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍、さらには胃癌の原因となります。
胃癌のほとんどはピロリ菌が原因と言われます。
ピロリ菌をお持ちの方は、除菌治療を行うことによってこれらのリスクを減らすことができます。
また、B型/C型肝炎ウイルスが肝臓に感染すると、慢性肝炎・肝硬変・肝癌のリスクが高くなります。
肝機能異常が認められない方でも癌が出来る場合がありますので、
肝炎ウイルスをお持ちの方は全て、定期的にエコーや血液検査を行う必要があります。
illust010抗ウイルス剤の内服や、インターフェロン治療によりウイルス性肝炎の多くは沈静化させることができますので、
どうぞ肝臓専門医にご相談ください。

「共に生き、共に感じる医療を」という病院理念に基づき、私たちは消化器の検査と治療を行っています。症状と必要性に応じ、胃・大腸内視鏡検査、腹部エコー検査、腹部CT検査を受けていただくことが可能です。

皆様が元気で過ごせるよう応援したい、それが私たちの願いです。

可能な検査
上部内視鏡検査 下部内視鏡検査 腹部エコー検査
腹部CT検査 ピロリ菌検査
(血液・呼気・内視鏡による検査)