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スポーツによる膝関節痛に悩まれる方へ

近年の健康志向の高まりにより、スポーツ愛好家の方が増えてきています。運動をすることはストレス発散になるだけでなく、筋力増強効果など様々なメリットがある反面、体のあちこちの関節や靭帯など(特に下半身)に負担がかかり、痛みが出たりしてかえって体を壊してしまうというリスクもあります。
スポーツ整形外科では、スポーツ活動によって生じた様々な痛みなどの症状のある患者様の治療を専門とします。丁寧な診察に基づいて詳細な画像検査(レントゲン、MRI、超音波検査)を行い、正確かつ迅速な診断を行います。
そして治療については、その診断に基づいて行っていきますが、患者様の置かれている状況によってその方法は様々です。

膝関節センター(スポーツ整形外科)の特徴

〜リハビリテーション室とも密接に連携し、最良の保存療法を〜

スポーツ整形外科とは、スポーツなどに伴って生じた各種の疾患を対象とします。これらの中にはスポーツなどによるオーバーユース(使いすぎ)によって生じ、痛みが生じたエピソードがはっきりしない「スポーツ障害」と、脱臼・捻挫といったはっきりとしたエピソードのある「スポーツ外傷」があります。
当院ではスポーツ障害・外傷に対して、ただ薬物療法(痛み止めのお薬や湿布など)で時間を費やすだけでなく、できる限り早期のスポーツ活動への復帰を目指して、リハビリテーション室とも密接に連携して積極的に運動療法を行います。

〜関節鏡を用いた小侵襲手術〜

保存療法で改善が見込めない場合には手術を行いますが、組織へのダメージを最小限にするために、関節内の処置に対しては関節鏡を用いて行います。関節鏡を用いた手術は、1cm程度の皮膚切開から内視鏡のようなカメラを関節の中に入れて行う手術で、小侵襲であるだけでなく、通常では見えにくい場所もきっちりと観察して治療ができる利点もあります。関節鏡を用いた膝関節の手術としては前十字靭帯損傷、半月板縫合・切除、軟骨手術、滑膜切除などがあります。また、膝関節周囲骨切り術の際にも関節鏡で関節内を観察し、必要な処置を行います。

膝関節センター<関節鏡部門>で行う手術

関節鏡視下前十字靭帯(ACL)再建術
当院では、前十字靭帯損傷に対して、ハムストリング腱もしくは骨付き膝蓋腱を患者様の状況に応じて使い分け、また本来の靭帯付着部に腱を移植する解剖学的前十字靭帯再建術を行なっています。正確な再建手術を行うことが術後成績を良くする上でとても重要で、当院の平松医師はこれまで、行岡病院・八尾市立病院でその技術を磨いて来ました。

手術風景

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外来担当表

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ドクタープロフィール

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